安全の取り組み
私たちは、『安全に関わる当たり前の徹底と改善の継続』を事業運営の最重要課題と位置づけ、全社員一丸となって取り組んでいます。
業務の安全に関する目標を達成すべく、下記の取り組みを日々実施しています。
1・教育
① 安全講習会
全現場作業員を対象に、関連法規・交通安全・事故防止啓蒙・健康維持管理・ヒヤリハット体験の収集を目的とした研修を月1回実施しています。
② 外部研修
・高所作業に関する知識と技術を向上させるため、危険体感研修を受講しています。
・安全運転に関する知識と技術を向上させるため、安全運転研修施設での研修を受講しています。
2・ドライブレコーダーの活用
全車両にドライブレコーダーを搭載し、徹底した安全教育に活用しています。
3・飲酒運転の撲滅
運転前に、第三者確認の下アルコール検知器による検査を実施しています。
4・転倒・転落事故の撲滅
電測車の天板から転落を防止する為に転落防止柵を設置しています。
屋根上で作業を行う時は屋根ロップを設置し、靴は耐滑性に優れた安全靴(動摩擦係数区分5)で作業を行います。
5・委員会の開催
① 安全衛生定例会
統括安全管理者を座長として、管理職で構成される『安全衛生定例会議』を月1回開催し、安全の確保に関してそれぞれの業務に関わる情報の伝達及び共有を図るとともに、安全に関する計画の策定・実行・確認及びこれに基づく改善を実施しています。
② 緊急会議
事故発生時やお客様から頂いた事故事例の分析検証及び再発防止策の話し合いを不定期に実施しています。